オデッセイが改良新型になって2023年冬に復活します!
2021年末に国内生産工場の閉鎖にともない、生産販売終了となっていましたが、
今回はホンダ初の中国生産日本販売となります。
価格はいくらぐらいになるのでしょうか?また品質も中国工場での生産ですから気になりますね。
今回はオデッセイ新型の価格と、品質を中国のどこの工場で生産されるのかという視点から調査してみました!
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オデッセイ新型2023の価格は?
まだ公式HPに新型オデッセイの価格表はアップされていません。
正式な価格が公開されましたら、またご案内させていただきます。
そのため今回は、2021年末まで販売された5代目オデッセイの最終価格から予想してみます。
▼参考:ホンダ・オデッセイの価格(前モデル) 【2.4Lガソリン車】 ・アブソルート 8人乗り:FF 3,495,000円、4WD 3,715,000円 7人乗り:FF 3,583,000円 ・アブソルートEX 8人乗り:4WD 3,815,000円 7人乗り:FF 3,929,400円 【e:HEV ハイブリッド】 ・アブソルート 8人乗り:FF 4,198,000円 7人乗り:FF 4,286,000円 ・アブソルートEX 7人乗り:FF 4,580,000円 |
2023新型オデッセイのパワートレインは、2.4Lガソリンエンジンが廃止され、2LハイブリッドのFF車のみが設定されます。
ホンダ新型オデッセイの価格は、ガソリン車が廃止されることでアップしそうですね。
前モデルはガソリン車が349万5000円から、ハイブリッド車が419万8000円からとされていました。
新型オデッセイはHPに内外装の新装備が公開されています。それからしたらハイブリッド車の予想価格で440~450万くらいからの設定になるのではないでしょうか?
半導体不足はいまだに言われていますし、物価高の状況からしたらそれなりの価格アップはしかたないかもしれません。
2023年9月9日追記
価格はアブソルートが480万円、アブソルートEXが500万円、ブラックエディションが516万4000円と判明しました。
2023年9月になって先行予約受付開始になっているそうです。
公開されたEX BLACK EDITIONの外観はパンチが効いていますので、楽しみな一台ですね!
そういえばクルマを手に入れたらまっさきにやっておきたいのがコーティング!
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オデッセイ新型2023の品質は?
今回は、どこの工場で生産されるのかを調べてみました。
新型オデッセイは、
中国の広汽本田汽車有限公司 GAC Honda Automobile Co., Ltd.の
増城工場での製造になります。
この増城工場は、
Accord, Avancier, Odyssey, Acura CDX, Acura RDX
を主な製品としています。
ご注目いただきたいのは、
ここはAcuraブランドを製造する工場だということです!
ご存じのとおり、Acuraはホンダにおいての高級ブランドになります。
また日本国内の商品ラインナップに、高級路線にあたる商材がなくなっているため、
オデッセイを商品ラインナップにふたたび組み込んで、
今後のビジネス展開のかなめとする見方もできるでしょう!
その製品を扱われる工場での製造になるわけですから、
品質に対する一定の安心感はあるという見方もできるのではないでしょうか。
逆にいうと、品質面での失敗が許されない戦略、とも言えそうですね!
現時点では品質面も予想の範囲内ではありますが、
人気車種を復活させてくれるホンダさんにエールを贈りたいと思います!
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まとめ
オデッセイ新型2023の価格 2Lハイブリッド 440~450万(予想)。
2023年9月9日追記
価格はアブソルートが480万円、アブソルートEXが500万円、ブラックエディションが516万4000円。
品質は、Acura車種を製造する増城工場での生産であることに期待。