天下一品の鍋スープがスーパーで見かけるようになって、話題になっていますね!
お鍋の締めにラーメンやリゾットが美味しいと聞きますが、何を入れたら美味しいのか気になりますね!
そこで今回は、天下一品の鍋スープの締めに、何ラーメンが合うのか試してみました!
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天下一品鍋スープラーメンは何があう?
あの天下一品のこってりスープでお鍋が楽しめる!
ということでスーパーに並んでるのを見つけて即購入してきました。
わたしも、さっそくお鍋でいただきましたよ。
と、ここでさっそくわかったのですが!
天下一品のお店のこってりラーメンスープとは違い、かなりサラっとしたスープになっています。
こってりラーメンでいただく、あのドロドロ感とはだいぶ違うものでした!
でも、こってりスープの雰囲気はよく再現されていましたよ。
お鍋用に、メーカーさんがアレンジされているんでしょうね。
とはいえ、食事の終盤にはお野菜などからでる水分でスープは薄まります。
お鍋の締めを白ご飯で試してみたり、中華麺を入れたりもしましたが、なにかちょっと物足りないというところがありまして。
そこで!
リピート3回目にして、締めのラーメンに入れてみたのがコチラ。
【辛ラーメン】
です。
ご存じ辛ラーメンは、韓国のインスタントラーメンですが、辛いだけでなくみそやシイタケの風味などが効いていて、スープのお味もイケてます。
あの赤い粉を全部入れたら辛い!というかたもいらっしゃると思いますが、お鍋のスープがほどよく和ませてくれました。
辛さが苦手な方は、赤い粉を少しづつ入れてみてお試しになるのがいいと思います。
意外にも、インスタントラーメン投入がいちばんハマった!
個人的には、かなりいい麺チョイスだったと思いまして、あっという間に完食でした!
天下一品鍋スープお店のスープと何が違うの?
天下一品こってりスープの代名詞であるドロドロ感は、油分ではなくコラーゲンによるものというのは有名な話ですね。
そこで鍋スープの材料表示を見てみると、鶏肉関係はエキスのみで、他に乾燥マッシュポテトとデンプンベースの増粘剤が入っているのがわかりました。
でんぷん質で、とろみを再現している様子でした。
タンパク質であるコラーゲンをお鍋のスープに使うのには、何か問題があったのかもしれませんね。
あと、鍋スープのほうがお店のこってりスープよりも塩味が強いように感じました。
お鍋のお野菜などの材料からでる水分で、塩味が薄まることを想定しているのかもしれないですね。
また、鍋スープのパッケージに「おすすめ」ということで、豚バラのかわりに牛もつを使うとより「こってり」スープをお楽しみいただけますとありました!
個人的には「お任せなんかい!」と思わずつっこんでしまいました。
あくまで鍋スープを提供しているのであって、天下一品こってりスープそのものを再現しているのではない、という風にわたしは受け止めました。
なので、天下一品こってりスープが食べたかったらぜひお店で。
お鍋スープはあくまでお鍋を想定したもの、と割り切った方が良さそうですね!
お鍋と韓国袋めんは相性がいい?
韓国のインスタントラーメンは、ほとんどが袋めんです。
日本のインスタントラーメンと比べて、麺が太くて伸びにくいのが特徴的です。
お鍋でいただくラーメンなので、太麺で食べ応えがあること、長くスープにつかっていても伸びにくかったので、相性がよかったのでは?と思いました。
お鍋の終盤、味がぼんやりしてきたスープに、パンチの効いた味変が入るのも締めにピッタリでした!
ちなみに、辛ラーメンにもいくつか種類があります。
ノーマルな辛ラーメンのほか、辛さがマイルドなキムチ味、Wスープでコクをだしたブラックというのもあります。
キムチ味はスーパーであまり見かけなくて、わたしはスギ薬局などのドラッグストアで買っています。
天下一品鍋スープの締めには、チーズリゾットもおすすめされていますよね!
わたしは次に、ブルダック麺のカルボナーラ味とかで試してみたいと思っています。
もはや、辛麺が好きってだけかもしれませんね笑。
まとめ
天下一品鍋スープは、天下一品のお店のこってりスープと全く同じものではない。
締めにラーメンを楽しむなら、一工夫することでよりおいしく食べられる。
太くて伸びにくい韓国インスタントラーメンは、おススメ!