野田jujuこと女子高生レーサー野田樹潤選手が、年間チャンピオンになったのが話題ですね。
レーシングスーツを着たレースモードと、普段着のかわいらしさのギャップが気になる存在ですね!
そこで今回は、野田jujuこと野田樹潤選手の普段着姿と、優勝したカテゴリーを調べてみました!
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野田jujuのキャミソールがかわいい!
野田Jujuこと野田樹潤選手は、若干17歳の現役女子高生レーサーです。
海外のレースを転戦しているため通信制の学校生活だそうですが、その普段の表所は女子高生そのものですね!
野田Juju選手のプロフィールをご案内します。
名前:野田 樹潤(のだ じゅじゅ)
愛称:Juju
生年月日:2006年2月2日(17歳)
身長:170cm(非公表)
出身地:東京都 → 岡山県美作市
父:野田英樹(元F1レーサー)
母:野田雅恵
続いて、活動略歴をご案内しますね。
元F1ドライバーの野田英樹さんの次女として誕生。
3歳よりキッズカートに乗り始める。
4歳でキッズカートレースデビュー。
14歳だった2020年、海外レースに進出。
2020年、2021年はコロナ禍の影響もあり、不本意なレース活動が続いた。
2022年、賛成していたレースが財政難による打ち切り消滅するなど忍耐のレース活動がつづくなか、オーストリアF3のドレクスラーカップなどにスポット参戦。やれることをやる活動が続く。
2023年、国際F3規格である欧州F3選手権「ユーロフォーミュラ・オープン」(EFO)に参戦。度重なるレギュレーションの変更にチームの負担が大きくなりEFOは撤退。2020年から継続参戦しているシリーズで、Zinox F2000 Formula Trophyでは女性として大会史上初の年間チャンピオンに輝いた。
野田Juju選手のXやブログを見ていると、レース活動の報告の合間にインタビューを受けたり、ショッピングの発信があります。
そんな一コマの表情は、かわいらしい女子高生ですね!
ノースリーブ&ハーフスカートスタイルもありました。
野田Juju選手の身長は非公表ですが、170cmほどあるということです。
スキニーパンツ&ブーツスタイルだと、そのスタイルの良さが目を引きますね!
普段着の野田Juju選手は、かわいらしく素敵な表情を見せてくれてました。
こんな女子高生が、ひとたびレーシングスーツに着替えてステアリングを握ったら、260km/hの世界で突っ走っているなんて想像できますか?
とっても貴重な高校生生活を送っていらっしゃると思います。
日本の普通の高校生には味わえない世界を、ぜひ楽しんでいただきたいですね!
野田jujuはどのカテゴリーで優勝したの?
野田Juju選手は、2023 Zinox F2000 Formula Trophyにて年間チャンピオンになりました!
Zinox F2000 Formula Trophyは国際F3規格のレースです。
F3規格のレースは、各チーム・ドライバーが同じシャシー・エンジン・タイヤのマシンで走る、いわゆるワンメイクレースです。
とはいえ、わずか600kg弱のマシンに400馬力近いパワーのエンジンが載っています。
日本で一番売れている軽自動車のNワゴン(850kg/58馬力)よりも軽いボディーに、ざっくり6~7倍の出力のあるエンジンが乗っかていることになります。
これで260km/hのスピードでサーキットを走るわけです。
簡単なものじゃないですね。
Zinox F2000 Formula Trophyは年間を通じて、イタリアを中心に7戦が行われます。
2023年は、37人の選手が出場していました。
そのうち女性は野田Juju選手だけでした。
国際F3規格のレースで女性選手が年間チャンピオンに輝いたのは、旧イタリアF3を含めた50年以上の歴史のなかで史上初の快挙とのこと!
すごいですね!
野田Juju選手、おめでとうございます!
野田jujuは2023撤退の話もあった?
野田Juju選手は2023年、国際F3規格である欧州F3選手権「ユーロフォーミュラ・オープン」(EFO)に参戦していました。
このシリーズの参戦を、途中撤退することになってしまったそうです。
原因は二つあった様子です。
一つ目は、これまで使っていた日本のエンケイ製ホイールが使用禁止になってしまったこと。
二つ目は、車重のレギュレーションがなんども変更され、時間的にもキャパ的にも対応しきれなくなってしまったこと。
主催者側の意向で、ルールがころころ変わるのはどんな勝負の世界でもたいへんですね!
とはいえ、まだまだ伸び盛りの17歳な野田Juju選手。
これからのご活躍に大注目ですね!
まとめ
レーシングドライバー野田Jujuこと野田樹潤選手は、普段着もおしゃれでかわいい。
国際F3規格の、2023 Zinox F2000 Formula Trophyで、年間チャンピオンになった。
37人が参戦していた中での年間チャンピオン。
ユーロフォーミュラ・オープンについては、シーズン中の度重なるレギュレーション変更により、撤退を余儀なくされた。