西宮神社の初詣、十日戎がせまり、話題になっていますね!
福男で有名な西宮神社ですが、2024年の屋台は何時からなのか気になりますね!
そこで今回は、西宮神社2024年の屋台は何時からなのか、初詣や十日戎の混雑状況はどんなのかを調べてみました!
>>>今宮戎の屋台についてはコチラをクリック
>>>今宮戎のご朱印の時間についてはコチラをクリック
>>>住吉大社の初詣についてはコチラをクリック
Contents
西宮神社屋台2024は何時から?
西宮神社の初詣や十日戎の参拝で一緒に楽しみたいのが屋台ですね!
阪神西宮駅周辺から西宮神社周辺にかけて、ざっと例年600軒もの屋台が出店します。
2023年には、人気洋菓子店「アンリ・シャルパンティエ」さんも出店したと話題でしたね!
それでは、営業期間と営業時間のそれぞれで見てみましょう。
西宮神社屋台の営業期間は?
境内の屋台・・・例年1月1日~3日、1月9日~11日の間に出店しています。
神社周辺の屋台・・・例年1月1日~11日の間ずっと出店している屋台が多いです。
西宮神社の屋台は、境内と周辺とで営業期間が違います。
1月4日~8日は境内の屋台はありませんが、周辺の屋台は散策できますから、ご安心くださいね。
西宮神社屋台の営業時間は?
西宮神社の屋台は、大晦日の夕方頃から1月1日元旦の、夜9時までの営業となっています。
2日以降は朝の9時ごろから、閉門の時間に合わせて営業している屋台が多いようです。
西宮神社2024初詣十日戎の混雑状況も!
西宮神社の参拝客の人出をご案内しますね。
例年、初詣に約50万人。
十日戎に約100万人が参拝に訪れる実績をほこります。
2023年は西宮市の成人式と十日戎が被ったこともあり、阪神西宮駅周辺の混雑はすごかったそうです。
ちなみに、2024年の西宮市成人式は、1月8日(月曜・祝日)開催予定です。
2024年十日戎の9日~11日は、火曜日~水曜日のすべて平日となりました。
例年、三日間の十日戎で混雑する順番で並べると、一番は本えびすの1月10日です。
そして次に、宵えびすの1月9日、残り福の1月11日の順になります。
あわせて、混雑する時間帯は夜になるのが西宮神社の特徴です。
仕事帰りの方が訪れだす、18時ごろ~21時ごろまでが一番混みあいます。
少しでも混雑を避けたい方は、この時間帯をさける予定を検討してみてくださいね!
西宮神社2024初詣十日戎の参拝時間は?
西宮神社は、正月初詣と十日戎とで開門時間が異なります。
また福笹などの授与所の開設時間もそれぞれ異なります。
せっかくお参りしたのに、福笹もらえずなんて残念ですからね。
正月初詣参拝時間
【開門時間】
1月1日 ~午後9時
1月2日・3日 午前5時~午後9時
1月4~8日 午前5時~午後6時
【授与所開設時間】
1月1日 午前0時~午後9時
1月2日・3日 午前9時~午後9時
1月4日~8日 午前9時~午後6時
十日戎参拝時間
【開門時間】
1月9日 午前5時~午前0時
1月10日 午前6時~翌午前1時
1月11日 午前5時~翌午前1時
【授与所開設時間】
1月9日 午前8時~午前0時
1月10日 午前6時~翌午前1時
1月11日 午前8時~翌午前1時
引用:西宮神社ホームページ
西宮神社では十日えびすの1月10日早朝は、福男の行事があります。
そのため、前日24時から6時までが入れなくなるんですね!
そして、せっかく西宮神社に参拝に行くなら、
前乗りして楽しみたい!お参りしてから神戸・大阪を楽しみたい!
アリですよね!
OMO7大阪ホテル by 星野リゾートなど、話題のホテルが近所にたくさんあります。
神戸三宮、ユニバーサルスタジオジャパンや新世界をひっかけたら、神戸・大阪たっぷり満喫できますね!
西宮神社初詣いつお参りするのが正しいの?
混雑を避けるなら、お正月三が日や十日戎を避けるというのも考え方ですね。
とはいえ、早くにお参りした方がご利益があるような気がするのもあります。
初詣はいつまでにいくのが正しいのでしょうか?
これも調べてみました。
初詣の由来
氏神様のいる神社で、大晦日の夕方から元日の朝にかけて、新年の豊作や安全などを昼夜とおしてお祈りしたことがルーツなんだそうです。
これが江戸時代には、恵方の方角にある神社にお参りするようになりました。
さらに時代がすすみ、元日のお参りが残ったのが今の初詣だそうです。
わたしの知る限りでは、恵方の方角にある神社を優先してお参りしている人は、たしかにいらっしゃらないですね。
初詣はいつまでに行くのが正しいの?
初詣というと、三が日に参拝される方が多いです。
儀式としての考え方では、「松の内(まつのうち)」という期間のあいだに参拝するのが良いそうです。
この松の内の期間というのは、門松や松飾りといった縁起物を飾っておく期間のことです。
この飾りたちは、お正月に年神様がいらっしゃるときの目印とか案内役と言われています。
そして、この松の内の期間は関東・関西で異なっているようです。
関東では1月1日~7日、関西では1月1日~15日まで、とされている様子です。
厳格にきまっているものでもないみたいですね。
なので、三が日や十日戎に参拝しなければ、ご利益にあやかれない、ということはないです!
みなさんのご都合ご事情にあわせて、日取りを考えてみるのもまんざらではないですね。
喪中の時はどうするの?
故人の喪に服しているあいだは、祝い事の参加は気になるところです。
しかし、新年の初詣に行ってもよい、と言われています。
悲しみを昇華する期間である喪中は、けがれとは関係ないから、だそうです。
ただし、忌中の方はご注意です。
忌中とは、故人が冥土(めいど)で旅をする期間を言うそうです。
一般的には四十九日法要までの期間が、忌中に当たるとのことです。
この期間にあたる故人のご家族には、死のけがれが残っていると考えられるそうなんですね。
そのため、忌中にあたるかたは神社には入らないのが良策ということでした。
西宮神社2024あなたの街の戎様はどこに祀られている?
西宮神社は、福の神として崇敬されている戎(えびす)神をおまつりする神社の総本社です。
その名前は平安時代の文献に登場するもので、長い歴史と由緒がある神社です。
えべっさんと親しみをこめて、市民から愛される神社ですね。
このえびす様をまつる神社は、全国に約3000あるとされています。
西宮神社にお参りができなくても、皆さんのお住まいのお近くの神社にえびす様はいらっしゃるかもしれません。
そのえびす様をまつる神社の名前を確認できるサイトがありましたよ!
西宮神社のホームページ内ですが、ご興味のある方はコチラをクリックして探してみてください!