田中千晴選手がファンフェスタでギター弾き語りを披露して、話題になっています。
田中千晴選手の趣味はギターということですが、その美声からするとお父さんかお母さんが音楽関係者なのでは、と気になりますね!
そこで今回は、田中千晴選手のご家族は音楽一家なのか、田中選手の得意なレパートリーは何か、調べてみました。
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Contents
田中千晴選手の父も母も音楽一家?
田中千晴選手のお父さんは、康雄さんです。
康雄さんはトランペット奏者だそうです。
お母さんは、三知代さんです。
三知代さんは、電子オルガンの先生だそうです。
田中千晴選手のお兄さんも、ギターを弾かれるとのこと。
また、父・康雄さんのご兄弟にも音大卒の方がいらっしゃるそうで、なかなかの音楽家系のご様子なんですね。
田中千晴選手はこのような音楽一家で育ち、中学生時代には週3回ペースで、朝からカラオケに行って、7、8時間歌っていたらしいですよ!
康雄さんは、田中千晴選手がジャイアンツの選手として初めて東京ドームのマウンドに立った姿を見た時、震えたそうです。
ご自分の息子さんが、プロ野球の大舞台で声援をうけていたら、そりゃそうですよね!
その田中千晴選手は、バスケットボール、バレーボール、サッカーなど、小中と出会ったスポーツで活躍されていたとのこと。
音楽だけに縛らず、田中千晴選手の伸びしろを見出して、ご本人のやりたいことの応援をしていらっしゃったご両親も、素晴らしいですね。
好きなことをやらせてあげたい、というのは親心として誰もが持ったとしても、なかなかできないことです。
ご両親の懐の深さにも感心しました!
田中千晴選手の得意のレパートリーは何?
田中千晴選手の十八番は、秦基博さんの「ひまわりの約束」だそうです。
最近は、あいみょんさんの「裸の心」や尾崎豊さんの「I LOVE YOU」がお気に入りだとか。
ファンフェスタでは、この尾崎豊さんの「I LOVE YOU」を披露されました。
プロ野球選手の特技としては、かなり新鮮でインパクトありましたね!
田中千晴、東京ドーム単独公演デビュー!笑
先輩の坂本選手、菅野選手、丸選手が、田中千晴選手の弾き語りを夢中で撮影していたのが印象的です。
その田中千晴選手は、高校時代にはチームメートの誕生日にはバースデーソングを弾き語りするのが恒例だったそうです。
ジャイアンツの入寮時にも、皆さんの前で「ひまわりの約束」を披露したそうですよ。
高校卒業から、社会人デビューして間もないタイミング。
職場の寮に入寮して、いきなりギター弾き語りの披露なんて、かっこいいですよね!
かなりの自信をお持ちと見ました!
田中千晴選手のギターのメーカーは?
田中千晴選手のギターは、ファンフェスタの動画や、入団直後のインタビューで披露したギターネックのヘッドロゴから、Taylor社のアコースティックギターと思われます。
モデル名まではわかりませんでした。
ナチュラルカラーのボディーで、オーソドックスなアコースティックギターですね。
Taylor社のアコースティックギターは、一般的なアコースティックギターと組み立て構造の違いから、楽器本体の音色が長期にわたって安定するということで、人気上昇中です。
このギターは、ご出身の浪速高等学校野球部の同級生みんなが、プロ入り前の激励会でプレゼントしてくれたものだそうですよ!
すてきな同級生・ご友人に囲まれて、田中千晴選手は輝いています!
田中千晴選手のプロフィールは?
田中千晴選手のプロフィールをご案内しますね。
名前:田中千晴(たなかちはる)
出身地:大阪府堺市南区
生年月日:2000年9月21日(23歳)
身長:189cm
体重:85 kg
投球・打席:右投右打
ポジション:投手
プロ入り:2022年 ドラフト3位
初出場:2023年4月13日
年俸:1000万円(2023年)
学歴:浪速高等学校-國學院大學
田中千晴選手は、甲子園出場経験はありません。
高校時代に、野球をやりきれている感じがなかったという理由で、大学進学。
国学院大で、2年生秋からベンチ入りをしますが、けがとの付き合いもありました。
右肘痛をなおして挑んだ3季ぶりの登板、4年生春の東都1部の中大戦。
自己最速スピードの、153キロをマークされています。
野球人生においては、現在華々しい経歴に囲まれているわけではありません。
コツコツ積み上げてきた選手ですね!
そんなプロスポーツ選手も、アリだと思います。
田中千晴選手はいつから音楽を?
田中千晴選手は、ピアノから楽器演奏をスタートされたそうです。
ただピアノは、幼稚園の年少から年長までだったみたいですね。
ご家族皆さんが音楽をたしなんでいらっしゃれば、楽器に触れることは自然な出来事だったのでしょう。
けれどもやりきれなかったという思いで、スポーツの道を選んで、さらにはプロの道へ進むというのも勇気のいることだと思います。
プロスポーツ選手というと、小さなころからスポーツにどっぷり一辺倒、というイメージがあります。
特技・趣味として音楽とつきあって、プロとして野球をする。
こういった経歴のスポーツ選手が、これからは増えてくるのかもしれませんね。
そんな田中千晴選手のこれからのご活躍を、期待してやみません!
まとめ
田中千晴選手の父・康雄さんはトランペット、母・三知代さんは電子オルガンの先生。
お兄さんもギターを弾くという音楽一家。
得意なレパートリーは、秦基博さん、あいみょんさん、尾崎豊さん。
ファンフェスタの「I LOVE YOU」弾き語りに使ったのは、Taylor社のアコースティックギターと思われる。