サイトアイコン ピンキーの”楽しいを皆さまと”

春高バレー2024金蘭会メンバーはスター集団?上村杏菜はハーフなの?

春高バレー2024年の開幕が1月4日に迫って、日に日に話題になっていますね!

金蘭会メンバーは5年ぶりの優勝を目指すなか、注目選手が多くて気になりますね。

そこで今回は、春高バレー2024年の金蘭会メンバーでスター性の注目選手は誰なのか、上村杏菜選手はハーフなのかを調べてみました!

>>>金蘭会馬場柚希選手のポジションについてはコチラをクリック

春高バレー2024金蘭会メンバーはスター集団?

https://twitter.com/kantele_volley/status/1554009418433302528

春高2024年で、またこの笑顔を見れたらいいですね!

それでは、金蘭会春高バレー2024年メンバーをご案内しますね。

背番号氏名学年POS身長
(cm)
出身
中学
1西村 美波2OH178金蘭会中
2中川さつき3S160金蘭会中
3扇谷 葵衣3MB178金蘭会中
4大森 咲愛2OH173小野中
5上村 杏菜3OH168金蘭会中
6井上未唯奈3MB182翔凜中
7花岡 明里2MB175香芝西中
8佐藤 彩音3OH170富田中
9後山 七星3OP/MB170西脇中
10西川 凜2L158金蘭会中
11德元菜々美1OH/RS171金蘭会中
12花岡 千聡2S175金蘭会中
13岡 日和1R152金蘭会中
14丹山 花椿1S171金蘭会中
引用:月刊バレーボール

ポジション(POS)表記はOH=アウトサイドヒッター、OP=オポジット、MB=ミドルブロッカー、S=セッター、L=リベロ、R=レシーバー、RS=リリーフサーバーです。

平均身長170cmのチームです。

春高ラストイヤーになる3年生では、U20アジアMVPで小さな大エースの異名をもつ上村杏菜選手、U19日本代表候補でチーム最高身長ミドルブロッカーの井上未唯奈選手の活躍に注目が集まりそうですね。

2年生では、U18アジアMVPの大森咲愛選手の存在が目立ちます。

そして同学年のU18アジアベストリベロ、西川凜選手。

ここしばらく頂点から離れていますが、春高バレー2024年の金蘭会はメンバー層が分厚いイメージですね!

春高バレー金蘭会上村杏菜選手はハーフなの?

上村杏菜選手は、お父さんがナイジェリア人、お母さんが日本人のハーフです。

身長168cmと、けっして高い選手ではないです。

驚くべきは、最高到達点301cmという驚異的な跳躍力とパワー!

1年のときから、主力メンバー・アウトサイドヒッターとして活躍してきました。

しかしながら、春高では2年連続4強止まりの状況で、高校3年生最後の大会を迎えます。

今年6月には、左足の脛骨骨折というケガで手術を受けました。

1ヶ月の入院を経て、退院後もコートにはすぐに戻れず、チームのサポート作業も経験。

それにより、普段から後方支援をしてくれる人たちの気持ちがわかったとのことです。

その裏方の皆さんのためにもがんばるという気持ちができて、春高でこの内面の成長が武器になるのか!?

メンタルが強い選手が、どんな場面でもブレないのはどの競技でも同じ!

上村選手は、結果に結び付くといいですね!

春高バレー金蘭会井上未唯奈選手がコンバート?

https://twitter.com/getsu_vb/status/1740575674442874980

井上未唯奈選手の金蘭会に入学してからのポジションは、ミドルブロッカーです。

ところが、先の令和5年度天皇杯全日本バレーボール選手権大会では、アウトサイドヒッターとして起用されました!

もともと翔凜中(千葉)2年生時にはアタッカーポジションですし、全日本中学生選抜に選ばれたご経験もおありです。

最高到達点は303cmと、文字通り金蘭会の壁!

ミドルブロッカーとしての存在感を出しながら放つブロードが、いっそう輝いています!

ブロードについては、天皇杯においてご自分の武器、と自信を再確認されました。

いまできる可能性を、自信をもって挑む最後の春高バレー。

井上未唯奈選手の活躍も、目が離せませんね!

春高バレー金蘭会注目の2年生とは?

金蘭会注目の2年生とは、大森咲愛選手と西川凜選手ではないでしょうか?

大森咲愛選手は、2022年のアジアU18(ユース)女子選手権大会においてアジア一に輝く原動力となりました。

また、大会MVPとベストアウトサイドヒッター賞を受賞しています。

西川凜選手は、大森選手とおなじく第14回アジアU18選手権大会に出場し、ベストリベロ賞に輝きました。

そしてなんと、2023年の世界U19女子選手権大会でもベストリベロ賞を受賞しています。

お二人とも世界U19選手権大会の日程がインターハイと重なって、インターハイの金蘭会チームには加われなかったとか。

インターハイにかける気持ちが大きかった中、日本を代表して絶対に成長して帰ろう!と誓い合ったお二人なんだそうです。

金蘭会チームとしての活動が減ってしまった分、春高バレーにかける想いは相当のものがあるようですね。

こんなタレント性のある2年生を抱えて、金蘭会の春高での活躍を期待せずにはいられませんね!

春高バレー金蘭会馬場柚希選手はどうなった?

ところで、春高バレー金蘭会メンバーに馬場柚希選手のお名前が見当たりません。

馬場柚希選手は、身長180cmとチームトップクラスの高さもあり、アウトサイドヒッターとミドルブロッカーをこなせる話題の1年生です。

2023年はU16日本代表でアジア一へ牽引した、期待のルーキーですね。

ところが、直近はコンディションがよくないご様子です。

さきの令和5年度天皇杯全日本バレーボール選手権大会にも、出場していなかったようですね。

それ以上の情報が、現時点では見つかりませんでした。

そうはいってもまだ1年生ですから、あわてずに選手として、高校生として経験を積んでいただきたいです!

馬場柚希選手のこれからを、たのしみにしています!

まとめ

春高バレー2024年金蘭会メンバーは、

・上村杏菜選手 U20アジアMVP

・井上未唯奈選手 U19日本代表候補

・大森咲愛選手 U18アジアMVP

・西川凛選手 U18アジアベストリベロ

・馬場柚希選手 U16アジアMVP

とタレントぞろい。

上村杏菜選手はお父さんがナイジェリア人、お母さんが日本人のハーフ。

金蘭会は、5年ぶりの春高栄冠を目指して盛り上がっている。

モバイルバージョンを終了