野田樹潤選手が女子高校生レーシングドライバーとして話題ですね!
juju名義でヨーロッパを転戦しているそうですが、F3カテゴリーの初優勝は何歳のときだったのか、どの国で開かれたレースだったのか気になりますね!
そこで今回は、jujuこと野田樹潤選手のF3初優勝は何歳のときで、どの国だったのか?誰と一緒に参戦中なのかを調べてみました!
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野田樹潤jujuF3初優勝は何歳でどの国で?
Jujuこと野田樹潤選手のF3初優勝は17歳のとき!
今年2023年7月22日のことでした。
サーキットは、フランスのポール・リカールサーキットでした。
レースはユーロ・フォーミュラ・オープン(EFO)というF3カテゴリーのレースです。
若手の登竜門と位置付けられている国際レースだそうですよ!
そして、女性ドライバーの初優勝という記録でもありました。
日本の女子高校生がそんな記録を作ってるなんて、すごいですね!
今年で16回目の開催となるこのレースは、もともとスペインF3選手権として始まっており、年々規模が大きく世界的になってきたんだそうですね。
今では、F1が開かれるレベルのサーキットで開催されているんです。
ポール・リカールもF1のフランス会場として有名ですよね。
そして、EFOで特徴的なのが、事実上のダラーラ製マシンでのワンメイクレースなんです!
ダラーラはイタリアのレーシングカーメーカーです。
他メーカの衰退もあり、F3のみならずF2カテゴリーまでは、ダラーラ社製のマシンがほぼ独占で採用されているような状況なんですよ。
そうなるとつまり、レースに使う車は同じで、ドライバーの力量が結果に反映されやすいということ。
とはいえ最高速260km/hの世界で繰り広げられるレースです。
参加者がどんな顔ぶれであろうが、車の新旧があろうが、その速度の世界で1番早く走ってチェッカーを最初に抜けることが、どんなにすごいか想像もできないですよね!
わたしは以前270kmまでは出したことがあります。
車重1600kgクラスのスポーツカーでした。
その時はフロントの設置感がなくなって、浮いているような感覚でした。
ステアリング操作がめっちゃこわかったです。
それをわずか車重600kgにも満たないマシンで走り続ける女子高生!
かっこよすぎます笑。
Juju選手の快進撃を、ますます応援したくなりますね!
野田樹潤jujuF3誰と一緒に参戦中?
野田樹潤選手Jujuは、合計6人のチームスタッフでキャンピングカーで各地を転戦しているようです。
お父さんは元F1レーサーの野田英樹さん。
顔を見たら、あ!この人!てすぐわかりました。
覚えていらっしゃるかたも多いでしょうね。
お母さんは元バレエダンサーの野田雅恵さん。
Jujuさんと弟。
あとはメカニックさんお二人で、合計6人です。
とはいえ、マシンを収納するトレーラーの一部が料理用キッチンになっていたり、NODAレーシングとして参戦している現在は予算面が大変そうですね。
グッと!地球便の放送を見たんですが、それでも皆さんが楽しそう!
弟君は恥ずかしそうにしてましたけど笑。
とっても印象のいい仲良さそうなファミリーチームでした。
左からお母さんの雅恵さん、弟さん、Jujuさん、お父さんの英樹さん、メカニックさんお二人です。
野田樹潤juju学校はどうしてるの?
野田juju選手の在籍している高校は、公表されていませんでした。
調べてみると都内の高校に在籍していらっしゃるようです。
今年は野田juju選手はEFOとドレクセラーカップに参戦していました。
その期間はチームスタッフとキャンピングカー生活なわけですから、学校はオンライン授業になりますね。
ただオンタイムでのオンライン授業参加というよりは、課題提出の形になりがちなようです。
レースに向けた体感トレーニングを体育の授業に置き換えてもらったり、レースへの参戦レポートをして単位としてもらうなどして、学生としての努力もつづけています。
はたから見ると、大変ですねというありきたりな言葉しか出ないです。
でもご本人はレースが一番楽しいそうなんですよ!
すごいですね!
多少不自由でも、そういうところはみじんも感じさせず、一番楽しいことはレース!と即答できること。
こういう生き様は、年齢、男女に関係なくあこがれます。
いつか目標のF1ドライバーのシートを獲得できたらいいですね!
これからも野田juju選手のご活躍を見守りたいと思います。
まとめ
Jujuこと野田樹潤選手のF3初優勝は17歳のとき。
2023年7月のこと。
フランスのポール。リカールサーキットで達成。
レースはユーロ・フォーミュラ・オープン(EFO)だった。
女性ドライバーの初優勝という記録もついた。
チームは、お父さんの野田英樹さん、お母さんの雅恵さん、弟さん、メカニックさんお二人の合計6人で参戦中。
都内の高校に在籍しているが、レース期間中はオンラインによる課題提出が中心の学生生活。